伝わる英語プレゼンに必要な心構え①

2022年の最初の投稿は、英語プレゼンに関する話からしていきましょう。というか、しばらくは英語プレゼンに関する投稿に注力をしてみたいと思います。

ハッキリ言うと、日本は今まで英語を使ってビジネスをする必要はあまりありませんでした。それは日本経済の成長は日本国内の需要で賄うことができたからです。しかし、徐々に人口減少とともに今後の経済衰退が予想されると、需要を海外に向けなくてはいけなくなりました。経営層が英語に対して本気で取り組む必要が出てきたわけです。

海外へのアピールは、日常会話で済むわけがありません。むしろ、ビジネスアピールをしなければいけない。では、どうすればよいのか?伝わる英語プレゼンに対する心構えをいくつか紹介していきましょう。

本日は「結論から話す意識」です。

結論から話す意識はとても大切です。その理由は2つあります。

1つ目が、話し手にとって楽だからです。日本で教育を受けると、前提を並べてから最後に結論を話すことが当たり前のようになっていますが、これは母国語でない英語を話すときには決して賢い方法とは言えません。というのは、ただでさえ英語を話すときに文法や発音など色々と気を付けなくてはいけないことが多くて頭がいっぱいになっているのに、さらに文章構成を頭で考えながら話すことは簡単ではないからです。

2つ目が聞き手にとっても結論から聞いた方が理解するのが楽だからです。特に話し手・聞き手のどちらもノンネイティブであれば、回りくどい話し方をする日本語的プレゼンよりも、結論を先に話してから理由を話すパターンのほうが好まれるのです。

もちろん日本と同じように回りくどい話し方をする国もあります。サウジアラビアやスペイン・イタリアなどはそのカテゴリーに入りますが、相手を変えることはできなくても自らのスピーチを変えて、できるだけスムーズな意思疎通をはかることがビジネスパーソンとしては非常に重要になってきます。

本日は以上です