【現役慶応生が米国MBAの先生と勉強する奮闘記】             ①PM理論 (対話型)

こんにちは!現役慶應義塾大学生の大川です!
色々なご縁が重なって米国大学院MBAの齋藤先生の元でインターンをさせて貰っています。今回は”組織行動論”の中の「PM理論について」詳しく聞いてみました😆
リーダーシップ論や経営学に興味がある方、就職活動や転職活動に生かしたい方、またはそれ以外の皆さまもぜひぜひ最後までご参照下さいね!

慶應生
大川

本日はよろしくお願い致します。今回のお題はMBAで学ぶ「PM理論」とのことですが、そもそもMBAの皆さんはなぜPM理論を勉強するんでしょうか?

JB先生
JB先生
慶應生
大川

リーダーシップの種類って4つもあるんですか!正直、知りませんでした。でも確かに考えてみますと、リーダーにも様々なタイプがいますよね。。。大学内の活動でも、色々な種類のリーダーがいることを思い出しました。

JB先生
JB先生
慶應生
大川

P行動は”成果”、M行動は”チーム”がポイントなんですね。P行動が強い所はノルマやルールが厳しい、M行動が強い所は人を大事にする老舗企業などのリーダーが思い当たりますが合っていますか?これは、ビジネスモデルの違いが大きく影響していそうですね。

JB先生
慶應生
大川

なるほど、わかってきました。PとMの大小で強弱を表しているんですね!それぞれ、どのようなリーダーの行動なのでしょうか?

JB先生
JB先生
慶應生
大川

いますね。。。そういう方、少し想像できます(汗)

JB先生
慶應生
大川

日本の場合はこの部分が一番多い気がします。やはり関係性が崩れるのは怖いんでしょうか。。。

JB先生
慶應生
大川

これらのフレームワークは、定点観測課題の明確化のために使うんですね。。。就活で自己分析をする際のヒントになるかもしれないです。適切な自己理解は、就活でも仕事でもあらゆる場所で重要なので私も使ってみたいです!

JB先生、具体的な手順とかありますか?そもそも私に使えるのでしょうか?

JB先生
JB先生
慶應生
大川

定期的に自分自身を見つめ直して、理想とのギャップを確認し、そのギャップを埋めるために何か実行する。これはリーダーシップに関わらず、生活する上で重要な教訓ですね。就活でも、自分を振り返る上で大切なことを学んだ気がします。本日はありがとうございました。また次回もよろしくお願い致します!

慶應生
大川

さて、今回は「PM理論」について学んでいきました。次回は「コンフリクト」についてJB先生に教えてもらおうと思います。人と人がいた場合、どこかでコンフリクトで避けられません。私も就職したらコンフリクトにどう向き合うべきなのか?色々と聞いてみたいと思います!ということで、次回もお楽しみに!